『アウトドアEquipments図鑑』
〜アウトドアグッズ(ケース<コンテナボックス、容器>)〜

コンテナボックス(Rubbermade Action Packer)
今やオートキャンプの定番となった道具箱。大きさ、形状でいろんなものがある。中にはキャスター付で、 重いものを入れても移動が楽なタイプもある。キャンプに必要な様々な道具を収納する。選択のポイントと しては、自分の持っている車のカーゴスペースのサイズや形状を考慮して購入すること。キャンプサイトで は、簡易椅子としても活躍するので、丈夫なものを購入するようにしたい。押入収納用の半透明のボックス を利用している人を時々見かけるが、強度がないので、あまりおすすめできない。それに見ためがかっこ悪 いし。愛用しているのはアメリカのラバーメイド製。
ドライボックス(Cabela's Dry Box)
ボートや船に乗り込む時に、濡れては困るものを収容しておくボックス。プラスチック製で蓋の部分にパッキ ンが付いている。オレンジ色という色も目立ちやすくていい。 Cabela'sのメールオーダーで約$30くらいで 購入。私の場合は、ナイフ、ライターのオイル、ランタンなどのメンテナンス器具などを収納している。
米軍払い下げ弾薬ケース(Anmo Box)
払い下げ品の代表格の弾薬ケース。いろんなサイズがあるが、わが家では、高さ20cm、幅12cm、長さ30cm くらいのサイズのものを車の工具入れとして使っている(常時車の中)。完全防水仕様なので貴重品などの小物 の収納にも適している。使い方をあれこれ工夫すると面白い。
ミニコンテナボックス
調味料、シングルバーナー、コッフェルといったバックパッキングで主に使い、時々オートキャンプにも持っていく ような小物を収納するのに便利。量販店で安く買えるが、アウトドアテイストのある好みのデザインのものになかな か出会わないのが惜しいところ。
チャックボックス(Chuck Box)
オートキャンプサイトが片付く優れ物の収納箱。中には調味料、カトラリー(4人分)、食器(コレール8枚)、クッカー (Snow Peak Field Co oker No.1)などがコンパクトにまとまる。また、自宅でも小物がバラバラにならないので、 自宅での収納にも威力を発揮している。Cabela'sでメールオーダーして$89くらいだった。これはブリキ製で錆に 弱いが、今度は木を使って自作してみようと思っている。
チョークバッグ(Jack Wolfskin)
本来は、ロッククライミングの時に腰にぶらさげてチョーク(滑り止めの粉)を入れておく袋。ベルトループがつい ていて、ドローコードでワンタッチで口が絞れるので、中の物が出てしまうことはない。これをキャンプサイトでナ イフやライターなどの小物入れとして利用すると便利。ショップに行けばカラフルでいろんな種類のものがあるので (大きさにも多少の大小はある)、好みのものを見つけるといい。 これはジャックウルフスキン製。


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