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【気になるアウトドア・ブランド】

日頃愛用している、気になっている、気にいっている、友達が使っている、 噂を聞いたことがある、なんとなく好き、などの興味あるアウトドア・ブラ ンドを独断と偏見まみれで紹介するページです。


『REI(アール・イー・アイ)』1938〜(アメリカ)
仲間うちでは「レイ」と呼ぶのが習慣になってしまっている。アウトドア生 協のような会社なので、いろんなブランドのアウトドア商品も取り扱うが、 もちろん自社開発製品もある。特にバックパッキング系のギアのラインアッ プは素晴らしい。ボクはメールオーダーのついでに“REI”とロゴの入っ たショッピングバッグやマグカップなどを買うのが好き。
『ARGYLE CLUB(アーガイル・クラブ)』1981〜(日本)
エーボンハウスから出ているフライフィッシング・ラインのアウトドアウェ ア・ブランド。ボクにはちょっと高価だし、なんだか上品でフィールドに着 るのはもったいない、という感じがする。
『ASOLO(アゾロ)』1972〜(イタリア)
アルピニスト絶賛の登山靴ブランド。ボクはあまり登山はやらないので、も っとライトなトレッキングシューズで済ませているが、これを履いている友 人曰く「超素晴らしい」靴だそうです。
『WOODS(ウッズ)』1885〜(カナダ)
なんとなくロゴが好き。昔、一緒にワカサギ釣りに行ったテレビ局の方がこ のブランドのロゴの入ったダウンジャケットを見て以来、気になっている。 ボクは普段、ノートパソコンをウッズのショルダーバッグに入れて持ち歩い ている。
『Woolrick(ウールリッチ)』1830〜(アメリカ)
アメリカのウール製品と言えば“これっ!”という感じ。最近は新素材系の ウェアの展開も目覚しい。我が家には妻が妊娠した時に防寒用に買ったコヨ ーテの毛のボアが付いた丈の長いフーデット・コートあり。冬の必需品。
『AIGLE(エーグル)』1853〜(フランス)
最近、タウンカジュアルウェアとしても人気のヨーロピアン・ブランド。あ まり好みじゃないけど、街中で見かけるとやっぱり気になる。独特の魅力を 持ったデザインだな。
『L.L.Bean(エル・エル・ビーン)』1912〜(アメリカ)
特にウェアが充実したアウトドア総合ブランド。メールオーダーでお世話に なりっぱなし。日本に事務所を作ったので、日本からオーダーする製品はち ょっと価格が高い設定だが、それでも日本よりも安い商品もあるし、日本で は入手しにくい商品もある。最近はプリマロフトという新素材の綿の入った ベストが暖かくてお気に入り。
『MSR(エム・エス・アール)』1969〜(アメリカ)
セパレートタイプの携帯用ガスストーブで有名なブランド。デザイン好き、 カラーリング好き、小さい、軽い。テスト済みの商品しか販売しない。素晴 らしい。でも、ボクが買ったウイスパーライトはすぐチューブのところがい かれてしまった、がっかり。でも、また欲しいなぁ。
『OSPREY(オスプレー)』1974〜(アメリカ)
よく街角や駅のホームで高校生が背負っているかっちょいいデイパック(ツ ーデイパック?)。特に赤がかっちょいい。先日、友人が一足先に購入して いた。それも“赤!”。先を越された。
『ORVIS(オービス)』1856〜(アメリカ)
フライを覚えた頃からの憧れのフライタックルブランド。国内外の他のブラ ンドと比較すると、それほど高価というわけでもないが、なんだか高そうな イメージがボクから離れない。気が付いたら、このブランドの安いロッドよ りも高価なダイワのロッドを使っている。
『KARRIMOR(カリマー)』1946〜(イギリス)
アタックザックのブランド。ボクが高校生、大学生の頃は、仲間うちでアタ ックザックと言えば、フランスのミレーかこのカリマーだった。
『GERBER(ガーバー)』1939〜(アメリカ)
生まれて初めて買ったフォールディングナイフがこのブランドだった。質実 剛健このうえないブレードは、缶詰さえも開けてしまう。ヨーロッパ一人旅 の時のパートナーだった。
『CAPTAIN STAG(キャプテン・スタッグ)』1977〜(日本)
ここ数年のオートキャンプ関連の小物の商品展開には目を見張ってしまう。 特にお気に入りは、シェラカップの形(同サイズ)のステンレスメッシュの ザル、その名も「スタッキング・シェラザル」。
『CARAVAN(キャラバン)』1954〜(日本)
日本の登山史ととも歩んできた登山靴メーカー。弟が高校で山岳部に所属し ていた頃、ネイビーのキャラバンを履いていた。ボク自身は所有したことは ないが、弟のキャラバンを借りて時々山に登った。
『CRAZY CREEK(クレイジー・クリーク)』1985〜(アメリカ)
雑誌でも絶賛、ボクも絶賛のアメリカ版携帯用快適座椅子“ザ・チェア”は 焚火やビーチだけでなく、いまや我が家のリビングでも立派に活躍中。
『GREGORY(グレゴリー)』1977〜(アメリカ)
ザック界のロールスロイスと言われる通り、価格は高い。でも性能もそれ相 応らしい。いつか買いたいな、デイ&ハーフ。昔のロゴがかっこよかったが すでに絶版、どこかにデッドストックないかなぁ?。
『COGHLAN’S(コフラン)』1959〜(カナダ)
ちまちましたキャンプ用小物ブランド。エマージェンシー・シートやガソリ ンランタン用のオートイグナイター(自動着火装置)などが有名。あの黄緑 色のパッケージがなんだか安っぽく感じられるが、かゆいところに手が届く 的な商品展開に、アウトドアの歴史の長さを感じる。
『Coleman(コールマン)』1901〜(アメリカ)
今や、オートキャンプ界の雄。ツーバーナーとランタンに続き、最近は大型 テント分野での進出も凄まじい。オートキャンプに行くと、テントからター プから、何から何までコールマン製品でコーディネイトしているキャンパー も見かけるほど。我が家には錆びくれたツーバーナーと大事に大事に使って いる限定バージョンのツーマントルランタンと、復刻版赤ランタン200B がふんぞりかえっている。
『Columbia(コロンビア)』1960〜(アメリカ)
アウトドアウェア全般をカバーする会社。日本ではフィッシングベストが有 名。マザー・ボイル女史の広告を最近のアウトドア系の雑誌でよく見かける ようになった。ボクが愛用しているファーネスクリークベストというメッシ ュのフィッシングベストは真夏の暑い時に威力を発揮するし、その軽さも性 能のひとつ。
『THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)』1968〜(アメリカ)
スイス・アルプスの“アイガー北壁”の名を持つ、アルパインスタイルのア ウトドアギアを展開するブランド。最近ではタウンで、ヌプシジャケットと というダウンジャケットが流行となり、コピー商品も出回ったほど。一昔前 は街中ではまず見かけなかったこのブランドも、今や冬の風物詩となったか のようだ。
『Jack Wolfskin(ジャック・ウルフスキン)』1981〜(ドイツ)
オオカミの足跡がかっこいい(カワイイ)ウェアとテント類のブランド。こ のブランドが登場した時は、「今までとずいぶん雰囲気が違うなぁ。」と思 ったものだ。車に足跡ステッカーを張ったRVはかなり多い。
『JANSPORT(ジャンスポーツ)』1967〜(アメリカ)
70年代バックパッキングブームの立て役者とでも言うべきブランド。フレ ームザックと言えば、今でもこのブランドの商品を使うユーザーは多い。ト ラベル・オーガナイザーのような小さなものから、フレームザックまでバッ グには定評があり、アメリカのあちこちのメールオーダーカタログに登場し ている。
『SHIMANO(シマノ)』1920〜(日本)
自転車のシマノ、釣具のシマノ。自転車のパーツとルアーフィッシング・タ ックルのブランド。中学生の頃、乗っていたスポルティーフ(この言葉を知 っている人はどれくらいいるんだろう?)のディレイラーにシマノ600、 キャンピング車の足回りにデオーレ。リールはシマノのバンタムというベイ トキャスティングリールと自転車も釣具もシマノを愛用していた。
『SIERRA DESIGNS(シェラ・デザインズ)』1965〜(アメリカ)
泣く子も黙る60/40オリジナル・マウンテンパーカの生みの親。デフォ ルトで1着持ってる人も多い。もちろん、自分もその一人。最近は新素材の ウェアにも力を入れている。ブームに合わせてブラックなどの今までにない カラーのマウンテンパーカも発売されたけど、売れてるのかなぁ?と疑問。 でも、あのエンブレムは大好きだなぁ。
『snow peak(スノー・ピーク)』1963〜(日本)
コールマンと並んで、日本のオートキャンプブームを盛り上げて来た新潟 のブランド。マルチスタンドは多数のコピー商品を生み出した。タープや テントなどの開発にも積極的で、オートキャンプをトータルにコーディネ イトするラインナップは素晴らしい。ロゴも大文字から小文字へと変更さ れてこれからも活躍してもらいたい。スノーピークチェア欲しい。
『ZERO POINT(ゼロ・ポイント)』1982〜(日本)
モンベルが展開するアルペンラインのウェア&ザック類。特にアタックザ ックやフリースのセーターは定番商品の域。シンプルかつ強靭な仕様でベ テランのファンも多い。我が家の手さげにもなる携帯用リュックで、いつ も子供の着替えを入れて、妻の背中に日常的に背負われている。モンベル のアウトレットで2千円也。
『SOREL(ソレル)』1908〜(カナダ)
マイナス40度とか、日本では必要のないオーバースペックが魅力の憧れ の防寒ブーツブランド。そのソレルが展開する商品群の中でもボクが欲し いのは“カリブ”という商品。必要ないけど欲しいのがコレクターの性な のよね。
『TARAS BOULBA(タラス・ブルバ)』1976〜(日本)
ボクのアウトドア人生はこのブランドとともに歩んで来たというほど、ず っと愛用してきたアウトドアウェア・ブランド。初めてアウトドアウェア らしいウェアを買ったのは、忘れもしないダクロンという化学繊維の綿を 60/40クロスで包んだ“ダクロンベスト”。ヘビーデューティーな防 寒ベストで、購入以来15年ほど経つ今は、弟が着ていて今も現役である 。
『TEAM DAIWA(チーム・ダイワ)』1985〜(日本)
釣具の総合メーカー“ダイワ精工”。ボクの中でのイメージは“ルアーフ ィッシングのダイワ”。ウイグルワートやホッテントットといった輸入ル アーから自社生産のバルサミノーまで、1980年代としてはかなりのル アー・ラインナップだったし、ビル・ダンスというバスプロをカタログな どに登場させ、我が家にあるファントムシリーズのキャスティングロッド にもサインが入っている。
『TIMBER LINE(ティンバー・ライン)』1980〜(日本)
ダイワ精工が展開する、アウトドアウェア。登場した頃はやはり釣具メー カーっぽさが残っていたが、今はそうでもないように思う。けど、ちょっ と
『BANFF Designs(バンフ・デザインズ)』1980〜(カナダ)
最近、日本に輸入されるようになった新鋭ブランド。個人的には好きなデ ザイン。でも、どこでも手に入らないのが厳しい。
『Barbour(バブアー)』1860's〜(イギリス)
由緒正しき英式伝統的アウトドアブランドの雄。手入れはちょっと大変だ けど、オイルスキンには根強いファンが多い。もっと年とったら着てみよ うかな。
『BUCK(バック)』1961〜(アメリカ)
釘をも切る、トレードマークがなかなかのインパクト。アウトドアの巨匠 “赤津孝夫”氏も絶賛の定番“フォールディングハンター”は我が家でも マルチに活躍。持った時にずっしりとくるあの重さもなんだか嬉しい。
『patagonia(パタゴニア)』1975〜(アメリカ)
大好きなひいきブランド。社長“イヴォン・シュイナード”氏の生き方っ ってとても羨ましい。現代のフリースブームの元祖“シンチラ”を世界に 先駆けて出したことでも有名なアウトドアウェアブランド。我が家の“シ ンチラ・ジャケット”もだいぶくたびれてきたので、そろそろ新しいのが 欲しい。
『VICTORINOX(ビクトリノックス)』1884〜(スイス)
小さな本体にたくさんの機能を持った多機能アーミーナイフで有名なブラ ンド。キャンパー、トラベラーなど実にさまざまなパターンのナイフをラ インアップしている。我が家にはワインオープナーとナイフブレードだけ があればいいと思って買ったシンプルなのが二つある。
『FILSON(フィルソン)』1897〜(アメリカ)
フィルソンと言えば、赤と黒のバッファロープレイドのハンティングウー ルジャケット“ダブルマッキノージャケット”。もう少し年とったら絶対 に買うつもり。日本で買ったら4万円、カベラズのメールオーダーで買っ たら約$230(+送料)、どっちにしようかな。
『FoxFire(フォックス・ファイアー)』1982〜(日本)
日本の渓流に合ったフライフィッシングウェアを中心に展開するウェアブ ランド。ボクは高校生の頃、背中に“FoxFire”のロゴの入った霜 ふりグレーのスウェットシャツを着ていて、物理の先生から“狐火”とい うあだ名で呼ばれていた。
『Helly Hansen(ヘリー・ハンセン)』1877〜(ノルウェー)
マリン部門の代表格ウェアブランド。蛍光色のウインドブレーカーなどエ マージャンシーカラーを得意とする。先輩の徳勢さん御用達ブランドであ り、学生の頃、アウトドア仲間で背中にロゴの入ったお揃いのウインドブ レーカーを作ったこともある。珍しいノルウェーブランド。
『HERITAGE(ヘリテイジ)』1981〜(日本)
数人のスタッフでテント等の開発を行っている国産ブランド。山屋さんに 愛用者が多い。小数でのバックパッキングが得意な会社で、本物がわかる 人なら、これ。
『PENDLETON(ペンドルトン)』1863〜(アメリカ)
アメリカ製のウールブランケットなら、これ!。アメリカ・インディアン のナバホ柄のウールブランケットはボクが今一番気になってるもの。寒い 季節のキャンプで、ウールブランケットを膝にかけると幸せ。現在はもら いもののイギリス製のタータンチェックのウールブランケットを愛用中。
『Marmot(マーモット)』1974〜(アメリカ)
今年(1996)、ダウンジャケットがBearなどと並んで、いきなり タウンファッションとしても注目を集めている、アメリカのアルパインウ ェアブランド。昨年はオリジナルのテントの販売も開始して、ここ数年の 注目株。残念ながら、まだこのブランドの商品を使ったことはない。
『mt.dax(マウンテン・ダックス)』1976〜(日本)
アタックザックをはじめとする国産の登山用品ブランド。グランドアメリ カンという50リットルのアタックザックを背負って、屋久島、西表島、 北アルプス等を歩き回った。現在は70リットルの次世代のアタックザッ クを物色中。テントも作っていて、メンバーの木佐森が3人用テントを愛 用中。とても風に強い構造で評判よし。
『MARKILL(マルキル)』1866〜(ドイツ)
アルミのボトルと言えば、これしかないね。アウトドア(特に登山やトレ ッキングでは)定番中の定番という感じ。ボクも赤の1リットルのやつを 10年以上愛用している。傷やヘコミがだんだんといい味を出してくる。
『MILLET(ミレー)』1921〜(フランス)
おフランスのザックブランド。昔からのファンは多い。メンバーでは富高 が蛍光色(1990年頃のカラー)のアタックザックを愛用。個人的には 毎年カラーが変わってしまって、定番的なカラーがないのが気に入らない 。そういえば、義母がミレーのウエストバッグを持ってたなぁ。
『MOONSTONE(ムーンストーン)』1977〜(アメリカ)
ダウン製品の評判がいいアウトドアグッズブランド。特にシュラフは雑誌 等での評価も断トツ。欲しいなぁ冬用シュラフ、でも8万円も出ないよな ぁ。
『Melton(メルトン)』1918〜(アメリカ)
アウトドアブランドというよりもアメリカのベーシックなウールカジュア ルウェアブランドという感じかな。我が家のワードローブの中にもぶ厚い ブレイズ(蛍光オレンジ)のウールシャツが一枚ある。重ね着のワンポイ ントとして、なかなかいい雰囲気を出してくれる。
『mont−bell(モンベル)』1975〜(日本)
大阪に本社を持つ日本を代表するアウトドアウェア&イクイップメントブ ランド。山岳用ウェア、テント、シュラフなど幅広い展開。東京臨海副都 心にカタログの製品が全部置いてありそうなくらい巨大な店舗を持つ。我 が家のオートキャンプ用のテントはモンベルのムーンライト7で、バック パッキング用はアルパインテント3である。タフバッグシリーズの後継で あるシュラフのバロウバッグシリーズはシュラフ界最大の定番と言っても 言い過ぎではない。
『MOSS(モス)』1969〜(アメリカ)
シルエットの美しさで評判のテントブランド。パラウイング”19のウイ ングタイプのタープのシルエットがボクは気に入っている。
『LATERRA(ラテラ)』1990〜(日本)
ゴールドウィンが展開する本格山岳用品ブランド。独特の色使いがけっこ う好みだったりする。テント等はもってないけど、ショルダーバッグにも なる大型のウエストバッグはハンディカムや三脚、折り畳み傘などを携行 するのに、アウトドアでもタウンでも活躍中。
『RED WING SHOES(レッド・ウイング)』1905〜(アメリカ)
アメリカの皮靴ブランド。アイリッシュセッターという有名なハンティン グブーツがある。アウトドア以外にもストリート系ファッション雑誌など でも人気があるブランド。


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