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『牛乳パックは凄い!』

どんな家庭でも、必ず出るゴミの代表格とも言えるのがこの”牛乳パック” じつはこの牛乳パックが、 アウトドアで大活躍するののである。


<ろうそく>
 もっともポピュラーな使い方である。牛乳パックは紙にロウが塗って作って
あるので、ろうそくのように火を付けると、消えにくいし、長く燃える。だか
ら、キャンプの夜に懐中電灯の電池が切れたりしたら、細長く切って使おう。

<ファイヤースターター>
 ろうそくの応用編。火持ちがいいので、焚き火をする時の最初の焚き付けに
使う。薪を好みの形に組んで、その中に細く切った牛乳パックを入れて火を付
ける。こうすれば、マッチやライターなどで直接薪に火を付けるよりも、格段
に楽に焚き火をおこせるようになる。

<カトラリースタンド>
 キャンプサイトのテーブルの上は、案外ちらかりがち。フォークやスプーン
といったカトラリー類もその要因のひとつ。そこで、牛乳パックを高さ10セ
ンチくらいに切って、好きな紙でも回りに張ってキャンプに持っていけば、立
派なカトラリースタンドの誕生だ。

<まな板>
 まな板というのは、かさばるし、家庭で使っているものをフィールドに持っ
ていくと、万が一汚してしまったりしては、もう使いたくなくなってしまう。
そこで登場するのが、またまた我らが牛乳パック。牛乳パックを張り合わせて
ある部分を剥がして分解し、一枚の紙にしてしまう。こうすればけっこう丈夫
なまな板の完成だ。1泊のキャンプくらいなら十分耐えるのだ。

<生ごみ受け>
 家庭でも、キャンプでも生ごみはちょっとやっかいな濡れごみだ。キャンプ
のためにわざわざ三角コーナーの生ごみ受けを持っていくのも嫌なので、この
際、自分で作ってしまう。材料はもちろん牛乳パック。カトラリースタンドの
ように適当な高さに切って、底の部分にナイフなどで穴をいくつか開け。こう
すれば濡れごみの水気を切ることができる。キャンプが終わったら、そのまま
中の生ごみと一緒にごみ箱へポイ。もし、細かい生ごみまでのがしたくないの
なら、使い古したストッキングの足先部分を適当に切って、かぶせてしまえば
、さらに完璧なる生ごみ受けの完成!。

<ティッシュケース>
 駅周辺などでよく配られているティッシュ。数がたまってくると案外ちらか
るもの。だから牛乳パックで専用のティッシュケースを作ってしまおう。まず
、底からポケットティッシュの長辺の長さにカットして、真ん中に普通のティ
ッシュの箱の取り出し口のような穴をカッターで開ける。パックの上部は、注
ぎ口の方をテープなどで平らにし、ひとつの面を切り取ってスコップのような
状態にする。そこにポケットティッシュをいくつか重ねていれて(もちろん、
一番上のティッシュの袋は穴を開けておく)、下部の中へスライドインさせる
と立派なポケットティッシュケースのできあがり。テーブルの上なんかでかわ
いく使いたい場合には、カトラリースタンドのようにお気に入りの柄の紙でラ
ッピングするといい。

<キャンプ専用製氷容器>
 キャンプの時は、買い出した食材を保存しなければならないので、氷の消費
が案外多いし、毎回必要なものである。コンビニやスーパーなどでクラッシュ
アイスや角氷が数百円で売っているが、毎回それを購入するのももったいない
し、クラッシュアイスだと(角氷はクラッシュアイスほどどこでも売っている
ものではない)、融けるのも早いので、保冷能力はそれほど高くない。そこで
、よく洗った牛乳パックに水を入れて自宅の冷凍庫で凍らせておけば、いつで
もキャンプスタンバイだ。クーラーボックスの中を水浸しにしたくなければ、
ビニール袋に入れてから、クーラーボックスに入れればいい。それなりの大き
さがあるので、融けにくいし、食材保存の必要がなくなったら、ナイフなどで
ワイルドに割ってバーボンなどに入れる氷として使えばいい。

<簡易コップ>
 牛乳パックは防水性抜群なので、キャンプでコップが足りない時などに、よ
く洗ってから適当な場所でカットしてコップとして使う。

<リサイクル紙制作>
 ちょっとした勉強と道具が必要だが、ロウのコーティングを剥がして、新た
に自分で紙を作ってしまうという技術もある。もちろん、個人レベルで遊び感
覚でできるもの。


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