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<食器の基礎知識>


 アウトドアで使用する食器にも、家庭用と同様に様々なものが存在 するが、大まかに分けて以下のようなものがある。


=強化陶器製=

”コレール”などが有名で、家庭の陶器の食器をそのまま使ってい るような雰囲気さえある。スタッキング性(収納性)も高く、料理も 美味しく盛りつけられるし、テーブルから落としたくらいでは割れな いので、オートキャンプでは愛用している。ただ、アルミ製などと比 較すると多少重量があるので、バックパッキングには向かない。食事 の後は、ティッシュで拭き取るだけでほとんどの汚れが落ちてしまう 。


=ステンレス製=

重さは少し気になるが、変形しにくく丈夫だし、錆びにくいので手 軽に扱える。もちろん、スタッキング性も十分。楕円の皿にカレーラ イスなんか盛りつけたら、子供の頃のキャンプを思い出してしまう。 食事の後は、ティッシュで拭き取るだけでほとんどの汚れが落ちてし まう。


=アルミ製=

軽量なので、たくさん持っていくときにいいが、変形しやすいので 扱いにはちょっと注意が必要。食事の盛り付けはいかにもキャンプと いう雰囲気が出る。その軽さからバックパッキングにも向いている。 ティッシュでの拭き取りは、陶器やステンレスよ りは劣るが、まあまあである。


=プラスチック製=

軽量かつ安価であるのが魅力。一枚数十円から購入できるのでパー ティーのような大人数でのオートキャンプなどで重宝する。欠点は、 色の選び方次第では、料理が全然美味しそうに見えないのと、洗剤と 同じ原料からできているので、洗い流す時に洗剤の落ちが悪いこと。 以前は、使っていたが、今はまったく使っていない。参考までに、 濃い赤やパープルは、食事がまったく美味しく見えない。


=ホーロー製=

洗い易いし、いかにも”キャンプしています”という雰囲気が揺る がぬ任期のホーロー性食器。スタッキング性はいいか、陶器性と同様 重量があるのでオートキャンプ向き。個人的には、石などにぶつけた 時に塗料が剥げたら、そこから錆びてくるのが好きではない。


=紙製=

これはもうバーベキューのような後片づけが大変な大人数でのアウ トドアパーティー向けと割り切っている。使い捨てだから環境に優し くないし、料理も美味しそうには見えないし、だんだんやわらくなっ てきてしまうのがいけない。シチューなどの時はちょっと困る。


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