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「足元の行動は必要だけど」



 環境保護はよく「地球規模で考え、足元から行動を。(Think Globally,Act
Locally)」とよく言われる。しかし、いつもそんな言葉を発しているだけで
は、物事は前に進まない。自分だけよければいい、自分の国だけよければいい
、というのでは、地球レベルでの環境保護はできない。世界を見渡し、世界各
国で起こっている環境問題を調査・把握し、系統立ててまとめれば、“環境の
歴史書”みたいなのが出来上がるのではないか?。おまけに、今さらわざわざ
改めて調査しなくても、それだけの資料はすでに世界中にある程度存在してい
るとも思われる。
 それと同時に、人間一人一人が地球という生態系の一部であり、環境破壊は
結局のところ、自分の首を絞めているのだ、という危機感という意味での理科
(生物)の授業を結びつけていけば、より効果的ではないかと思う。

 水俣病やイタイイタイ病などは、日本の歴史の教科書に登場するが、どちら
かと言えば、歴史の脇役的存在感である。
 そうではなく、これだけ世界各国で環境問題が取り沙太されているわけだか
ら、いい加減に始めなければならないのではないか?。

 そして、そうやって完成したテキストを用いて、小さい頃からライフスタイ
ルのように授業で勉強していく。そういうふうにして環境意識を身につけさせ
ていくことも、国民全体に統一的な教育として必要なのではないか、と思う。
 “環境”という授業は、「今日の3時間目は、環境の授業だ!。」と子ども
たちが無邪気に口にするような、現在の国語や算数と並んで、ごく当たり前に
使われるような言葉や授業やライフスタイルであって欲しい。

(2000.01.25(Tue.) Written by Nobuhiro Akashi)


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